【HIDAKA TRAIL DAYS 受付用】世界にひとつだけの、あなただけのオリジナル山テーブルづくり体験

登山におすすめの「山テーブル」を、自分で作る体験。今回の舞台である様似町の「アポイ岳」は、アイヌ語のアペ・オ・イ（火のあるところ）が語源だと言われています。

今もこの地に受け継がれるアイヌ民族の文化。アイヌ民族の人たちが大切にしてきた文化の一つである文様を、参加者それぞれの自作のオリジナル山テーブル作りに組み込み、アイヌ文様の木彫りという形で、刻んでみませんか。

アイヌ文様の木彫りを教えてくれるのは、様似町と同じ日高地域にあり、北海道の中でもアイヌ民族の暮らしが特に今も色濃く残る二風谷（にぶたに）で1980年から44年に渡り「高野民芸」を営む高野繁廣（たかのしげひろ）さん。

アイヌ文様に込められた意味について知りながら、あなただけの、世界で一つのオリジナルの「山テーブル」を、自分の手で作る体験をしてみませんか。

【制作する山テーブル】
使用サイズ：
縦160mm　横270mm　高さ85mm
収納サイズ：
縦80mm 横270mm 厚さ26mm
重量：２３４ｇ（実測）　※木彫する文様のデザインや、木材の樹種によって多少変動します。
仕様：盤面に道産材（広葉樹）を使用し、一番破損しやすい脚には、ショックコードとアルミパイプを使用しています。アウトドアショップやホームセンター等で簡単に手に入るものを使用することで、壊れてもご自身で修理しながら、長くお使いいただけます。
　当日は、日高の大自然をもとに作られた蜜蝋ワックスを塗って仕上げをします。