アイヌ伝統料理のアレンジ料理教室体験

自然の恵みを上手に活用して、食文化を営んできたアイヌ民族の料理に触れてみませんか。

地元の料理上手な先生が、アイヌ伝統料理をアレンジした料理教室を開催してくれます。

＜料理教室で作る料理一例＞
・ホタテと地元野菜のセルクル仕立て
アイヌの人たちは魚などを捕獲した時、骨や内臓などを一緒に「チタタプ」して食べていました。チタタプとは、『我々が（チ）、たくさん叩いた（タタ）、物（プ））』という意味です。噴火湾ホタテ養殖発祥の地・礼文華の新鮮なホタテをチタタプします。セルクルを使って、地元野菜と重ね、皆で楽しめるオードブルを作りましょう。

・創作ポテトサラダ（一例、クリスマスツリー＆サンタさん）
ジャガイモはアイヌの人たちもよく食べていた食材だったそうです。芋類で作るアイヌ料理と言えば、シト（団子）が有名ですが、ポテトサラダにして、クリスマス風にかわいく盛り付けていきましょう。