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七飯町霧氷ウォークと大沼国定公園ナイトワカサギ釣り
北海道の南端部にある駒ケ岳の1640年の大噴火によって、現在の希少な地形ができた大沼エリア。大沼湖沼群は国定国立公園に指定、ラムサール条約登録湿地として登録され、渡り鳥をはじめ多様な生物が人間と共生している。このエリアは、北海道で初めて西洋式農業を取り入れた背景があるが、100年以上前から大沼・小沼で漁業がおこなわれている地域でもある。周辺のスキー場では、日本最大級の長さのゴンドラがあり、頂上では霧氷の世界が広がっている。冬にしか見ることのできない雪景色を歩いて見に行き、夜のワカサギ釣りに挑戦することで、大沼エリアの自然の恵みを楽しむツアーである。
七飯町
この旅で出会う人たち
No. J000019 七飯町霧氷ウォークと大沼国定公園ナイトワカサギ釣り
対象地域 | 七飯町 |
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旅行日数 | 9時間 |
金額 | お一人様36,000円 |
期間 | 1月中旬~3月上旬 |
グループサイズ | 2名~6名 |
アクティビティレベル | 2* このコンテンツはアクティビティレベル2と評価されています。 |
集合場所 | JR大沼公園駅(七飯町字大沼町85) |
アクセス | 函館駅からJRで約30分(特急)、車で約40分 |
含まれているもの | ・遊漁料、テント使用料、釣り具などのレンタル代 ・ガイド料 ・スノーシューレンタル代 ・昼食代 ・貸切車 ・保険代 |
服装 | ・防寒着 ・防寒靴 ・手袋、帽子 ・動きやすく快適な服装 *レンタルの防寒着や防寒靴もあり(数に限りがございます) |
持ち物 | ・バックパック ・水筒 ・着替え |
旅のダイジェスト
JR大沼公園駅でガイドと待ち合わせ。函館七飯スノーパークへ向かい、3,319mという日本最長クラスのゴンドラに乗り一気に山頂へ登ります。そこでは駒ケ岳や羊蹄山など北海道を代表する山々を臨む壮大な景色が待っています。スノーシューに履き替えてハイキングへ。霧氷に覆われた樹木たちが静かに立ち並ぶ白銀の世界を、五感を使って堪能します。お昼は頂上にあるPeak Caféで地元産のお米や野菜を使ったプレートランチを味わいます。
夕方、大沼国定公園へ移動。夕日が沈み、静寂な自然の中、ワカサギ釣りを楽しみます。釣った魚は天ぷらにして食べます。